12月2日。

ちょうど一年たったその日。

あることを決意した。
　
　

久しぶりのお泊まりは

すごく素敵なホテルでした。

こんな田舎にあんなのできてたんだ・・・
　
　

4ヶ月ぶりに

きりんと会いました。

たくさん話しました。
　
　

自分の力で治して欲しい。

いろんな人と話をして
そうしないといけないと思った。
辛いけど、そうしないといけないと思った。

『 時がたち、元気になったら迎えに行こうと思っていた。』
　
　

あの時の2人輝いてた
この恋は永遠と思ってた

僕のとなりには君がもういない
君のとなりには僕はもう・・・
　
　

複雑。

としか

いいようがない。
　
　

悔しくて泣いた。

27回目の誕生日に

生まれ変わった。
　
　

ゆっくりと前に歩き出す。

初めの一歩。

ようやく動き始めた。
　
　

　
わかっている。

2人のものだったのに

今は、あたしだけのもの。
　
　
　

心の中はものすごく優しい人。

時間が経つと謝れない人。

人の言葉にすごく傷つく人。
　
　

お願い。

もう苦しまないで。

胸が張り裂けそう。
　
　

現実を受け止められない人がいます。

夢なら早く冷めて欲しいと思いながら

自分を責める日々。
　
　

ぽっかりあいてしまった

あなのうめかたを

だれかおしえてください・・・。
　
　

これが吉と出るか、凶と出るか。

それは誰にもわからない。

ただ、他に方法が見つからなかっただけ。
　
　

モノと一緒に

気持ちもしっかり受け止めました。

感謝と喜びで、涙が出ました。
　
　

胸の高鳴りと

モヤモヤした気持ちと

大きな壁。
　
　

　
レストランを貸しきっての
結婚式もいいかも。

夢は大きくなるばかり。

　*　*　*

その夢が　本当に夢のように感じる。

実現するのだろうか？

きりんと結婚する。

それは間違いのないこと。

そう思うけど、

今のあたしには、本当にそこまでたどり着ける自信がない。

こんなに後ろ向きで、不安なのは初めて。
　
順調に幸せな道を進むはずだった。

この棘の道に迷い込んだのは　いつからだろう？

薬を飲んで、意識が朦朧としてきた。
　

こんなの
とか。
　
　

こんなの、
着たいなぁ。