やっと見つけた。
ずっと探してたの。
もちろん、即買い。
* * *
日記をふら〜っと見ているときに
風雲児さんの日記にて、この本の存在を知る。
それから、近所の本屋さん、
スーパーの中に入っている本屋さんに至るまで
いろいろ探してみたけど見つからなくて。
でも、昨日、きりんの街へ行っているときに
映画の時間待ちで立ち寄った本屋さんでばったり。
ちょっと嬉しかったよ。
やっと出会えたね。
*
本屋さんで こいつを買う。
禁煙を目指して・・・
そして帰り道のコンビニでタバコを買う。
この 矛盾のような 意味不明な行動に ちょっと違和感を感じた。
きっと、タバコを吸いながら この本を読むのだろうな・・・
コメント
この本かわからないけど、読んで禁煙できた人が会社にいるよ☆
同期は、その人に『オレはそんなの読まなくても禁煙できる!』って宣言して、実際にやめた(笑)
禁煙って大変そうだけど、成功を祈ってるね♪
度が過ぎなければいいんじゃないでしょうか。
タバコは無理にやめるとストレスがたまるから、無理してやめなくてもいいと思います。
吸いたくなくなったら、やめられます。
他人の迷惑にならなければ吸いたい人は吸えばいいのです。
「タバコはおいしい」と錯覚し続けるのもいいでしょう。
俺の知ってるおじいちゃんなんか、ものすごいヘビースモーカーなのに肺ガンにもならず90才まで生きてました。
この本は、本当にタバコをやめたい人には手助けになるでしょう。
やめたくない人は、やめられないです。
この本は、男性用と女性用の2種類があるようです。
で、男性用しか読んでないので、一部ネタバレ?しますと、
普通の禁煙本よりタバコの有害性を、これでもか、これでもかと、しつこく丁寧に書いています。
でも、喫煙者にとっては、そんなことは既知の事実なので読むのが面倒くさくなってきます。
それでも、タバコは良くないと訴えてきます。
その必死さに感動させられます。
みなさんの周りに、本当にあなたのことを思って、タバコをやめなさいと言ってくれる人は、おそらくいないでしょう。
いても、あなたのために必死になってやめさせてくれる人は、たぶんいないでしょう。
やめてほしいとお願いする人はいても・・・・。